そろそろ禁煙したい・いい加減禁煙したい
タバコをやめられないのは、意志の弱さではなく「ニコチン依存症」という病気だから。経験豊富な呼吸器専門医が、保険診療の禁煙治療でサポートします。
禁煙は「意志の力」だけで
続けるものではありません。
タバコをやめたいと思っていても、イライラする、集中できない、つい吸ってしまうなど、禁煙を続けるのは簡単ではありません。タバコをやめられないのは「ニコチン依存症」という状態で、医学的なサポートの対象となります。
禁煙外来では、医師と相談しながら、禁煙補助薬や生活上の工夫を組み合わせて、無理なく禁煙を続けることを目指します。
禁煙に一度で成功できないことは珍しくありません。失敗経験のある方こそ、ご相談ください。

喫煙本数、これまでの禁煙経験、生活リズム、持病や内服薬などを確認し、一人ひとりに合わせて禁煙の進め方を相談します。

禁煙補助薬を用いてニコチン不足による症状をやわらげながら禁煙を進めます。薬の種類などは、診察時に医師が確認します。

必要に応じて、咳・痰・息切れなどの症状やCOPDなどの病気も診察します。気になる症状があればご相談ください。

「まだ薬を使うか迷っている」「まずは保険診療の対象になるか確認したい」という段階でも、お気軽にご相談いただけます。
一定の条件を満たせば、健康保険で禁煙治療を受けられます
ニコチン依存症のスクリーニングテストで基準を満たすこと、直ちに禁煙する意思があること、35歳以上の方ではブリンクマン指数(1日の本数×喫煙年数)が一定以上であることなどを、診察時に医師が確認します。35歳未満の方は本数の条件は不要です。保険適用になるか不安な方も、まずはご相談ください。
12週間の治療全体で、チャンピックス使用でおおよそ13,000〜20,000円前後、ニコチンパッチ使用でおおよそ8,000〜13,000円前後となることが多いです。実際の自己負担額は、使用する薬・受診回数・検査の有無などにより変わります。初回診察時に確認したうえでご案内します。
保険診療では、標準的に12週間・合計5回の通院で禁煙を目指します
喫煙状況・依存度・保険適用の可否を確認し、禁煙開始日と禁煙補助薬を一緒に決めます。
決めた開始日から禁煙を始めます。薬でニコチン切れのつらさをやわらげます。
吸いたくなる場面への対処法や副作用を確認しながら、12週間で計5回通院します。
治療終了後も、再喫煙が心配なときはいつでもご相談いただけます。
経験豊富な専門医が診療呼吸器専門医・総合内科専門医の資格を持ち、多くの方の禁煙をサポートしてきた医師が外来を行っています。
渋谷・代官山・恵比寿から通いやすい並木橋交差点から徒歩1分。仕事の前後やお昼休みにも通院しやすく、12週間の治療を続けやすい立地です。
呼吸器の症状もあわせて診療咳・痰・息切れなど、タバコによる体への影響が気になる方は、呼吸器専門医としてあわせて診察します。
必要時には高次医療機関と連携必要に応じて、大学病院・総合病院と連携して、安心して治療を継続していただけます。
初めての方にも安心してご来院いただけるよう、受診の流れや持ち物などをご案内しています。
はい、一定の条件を満たす場合は、健康保険を使って禁煙治療を受けられます。一般的には、ニコチン依存症のスクリーニングテストで基準を満たすこと、直ちに禁煙する意思があること、35歳以上の方ではブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が一定以上であること、禁煙治療を受けることに文書で同意していただくこと、を確認します。35歳未満の方では、ブリンクマン指数の条件は不要とされています。保険適用になるか不安な方も、まずはご相談ください。
健康保険を使って禁煙治療を受ける場合、3割負担の方で、12週間の治療全体としておおよそ1万円台前半〜2万円前後が目安です。チャンピックスを使用する場合は12週間全体でおおよそ13,000〜20,000円前後、ニコチンパッチを使用する場合はおおよそ8,000〜13,000円前後となることが多いです。実際の自己負担額は、診察内容や処方内容により変わります。初回診察時に、保険適用の可否や治療内容を確認したうえでご案内します。
保険診療での禁煙治療は、標準的には12週間で合計5回の通院を行います。初回診察のあと、禁煙開始後の状況、副作用、吸いたくなるタイミング、再喫煙の有無などを確認しながら、禁煙を継続できるようにサポートします。禁煙は最初の数週間でつらさが出やすいため、自己判断で中断せず、予定された通院を続けることが大切です。
はい、可能です。禁煙外来では、必ず薬を使うわけではありません。これまでの喫煙状況、禁煙経験、持病、内服薬、生活リズムなどを確認し、薬を使うかどうかも含めて相談します。「自分に合う禁煙方法を知りたい」という方もご相談ください。
はい、受診できます。禁煙に一度で成功できないことは珍しくありません。過去に禁煙が続かなかった方も、失敗の原因を一緒に振り返り、吸いたくなる場面への対処法や禁煙補助薬の使用などを含めて、続けやすい方法を考えます。なお、過去に健康保険で禁煙治療を受けたことがある方は、前回の治療開始からの期間によって、再度保険診療で受けられるかが変わる場合があります。
はい、加熱式タバコを使用している方もご相談いただけます。加熱式タバコは紙巻きタバコより害が少ないというイメージを持たれがちですが、ニコチン依存が続いている場合があります。「紙巻きタバコはやめたけれど、加熱式タバコがやめられない」という方も禁煙外来の対象になります。
受診は可能です。ただし、精神科・心療内科に通院中の方、気分の落ち込みや不安、不眠などで治療中の方は、禁煙治療を始める前に、主治医へ相談をお願いする場合があります。禁煙そのものが気分や睡眠に影響することがあり、禁煙補助薬を使用する場合にも注意が必要です。現在の治療内容や内服薬について、診察時に必ずお知らせください。
禁煙は、思い立ったタイミングで相談することが大切です。一人で続けるのが難しかった方も、私たちと一緒に禁煙を進めてみませんか。