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帯状疱疹ワクチン

公開日:2026-10-14 最終更新日:2026-10-14

帯状疱疹ワクチンは、渋谷区の定期接種(無料)・50歳以上の方の費用助成・自費のいずれでも、当院で接種できます。

ワクチンを取り寄せて準備するため、ご予約はお電話(診療時間内)で承ります。

当院で接種できるワクチン(2種類)

シングリックス(不活化ワクチン)生ワクチン(ビケン)
接種回数2回(筋肉注射)1回(皮下注射)
接種の間隔2回目は1回目から2か月後が目安。間隔があいても1回目から6か月以内に―
自費の料金1回 22,000円(2回で44,000円)8,800円

当院では、予防効果が高く長く続く不活化ワクチン(シングリックス)を主にお勧めしています。臨床試験では、2回接種した場合の発症を防ぐ効果が、50歳以上で約97%、70歳以上で約90%と報告されています。シングリックスでは、接種した腕の痛みや腫れ、疲労、筋肉痛、発熱などが出ることがあります。生ワクチンは1回で完了し費用の負担も軽くなりますが、発症を防ぐ効果と持続性は不活化ワクチンに及びません。

接種の対象は50歳以上の方です。50歳未満でも、18歳以上で病気や治療により免疫の働きが低下している方は、不活化ワクチンの接種の対象となります。生ワクチンは、免疫の働きに異常のある病気の方、免疫を抑える治療を受けている方、妊娠中の方は接種できません。治療中の病気や使っている薬を、ご予約時・診察時にお知らせください。どちらが合うかは、診察の際にご相談ください。

ワクチンの違いや受ける時期の考え方は、帯状疱疹ワクチンの解説で詳しくご説明しています。

渋谷区の定期接種(令和8年度・無料)

次のいずれかに当てはまる渋谷区民の方は、定期接種として無料で接種できます。

接種期間令和8年4月1日〜令和9年3月31日
回数シングリックスは2回、生ワクチンは1回
費用無料(全額公費負担)

シングリックスは、2回目も令和9年3月31日までに受ける必要があります。通常は2か月の間隔をあけるため、年度末が近い方は早めにご予約ください。

対象の方には、4月中に渋谷区からお知らせが届きます。接種には区の予診票が必要です。 予診票をなくした場合や転入された場合、60〜64歳で上の条件に当てはまる場合は、渋谷区地域保健課予防接種係(03-3463-1412)へお問い合わせください。

すでに帯状疱疹ワクチンの接種を終えている方は、定期接種の対象になりません。対象の年齢が近い方は、先に任意接種を受けると定期接種を使えなくなるため、時期をご確認ください。対象の年度を過ぎると、原則として定期接種(無料)の対象ではなくなります。

50歳以上の方の費用助成(渋谷区の任意接種)

定期接種の対象年齢にあたらない方も、次の条件に当てはまれば、渋谷区の費用助成を使って接種できます。

シングリックスをすでに2回接種した方は、自費で受けた場合も助成の対象外です。1回目だけ自費で接種した方は、決められた間隔で2回目を受けられる場合、2回目のみ助成を受けられます。

シングリックス生ワクチン
区の助成額1回あたり10,000円(2回分)4,000円(1回分)
当院でのお支払い1回あたり12,000円(2回で24,000円)4,800円

詳しくは渋谷区の案内もご確認ください。

ご予約と当日の持ち物

帯状疱疹になったときは

体の片側にピリピリした痛みと赤い発疹が出たら、早めに受診してください。抗ウイルス薬は発疹が出てから72時間以内に始めることが目安とされています。72時間を過ぎていても治療が必要な場合があるため、日数がたっていてもご相談ください。当院の皮膚科では、日本皮膚科学会 皮膚科専門医が診療し、見分けが難しい場合は院内で迅速検査を行います(皮膚科のご案内)。

帯状疱疹ワクチンのご予約はお電話で

ワクチンを取り寄せるため、ご予約はお電話(診療時間内)で承ります。

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